八角堂は、市立松花堂庭園の西にある、正法寺の境外堂宇のひとつです。
鎌倉時代、石清水八幡宮13代検校・善法寺祐清が、境内男山西谷に建立したことに始まり、その後、江戸時代、豊臣秀頼の再建を経て近代に至ります。1868年、神仏分離令後の廃仏毀釈によって、八幡宮の建物、仏像などが破却、撤去された際に、男山山上にあった八角堂、仏像を当時の正法寺住職が譲り受け、現在地に移転されました。
22世紀八幡ルネッサンス運動では、正法寺住職の了承のもと、荒れ果てた「八角堂」に立ち向かい、長年にわたり清掃整備を継続してきました。
その甲斐あって、綺麗になった八角堂には参拝客の足が向くようになりました。
その後、八角堂が国の史跡指定を受けたことを契機として、2013年7月より清掃整備の活動を停止しています。現在は、今後の新しい関わり方を検討中です。
△八角堂
△急な山道に階段を整備

