勅祭 石清水祭(9月15日)

■勅祭 石清水祭(9月15日)

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 石清水祭は9月14日に御神霊を遷す秘儀で始まるようで、翌15日の未明(午前3時頃)に八幡大神様を乗せた三基の御鳳輦が山上の御本殿から山麓の頓宮へ向かい、御鳳輦が頓宮殿入御とともに祭儀が執り行われ、安吾橋(太鼓橋)周辺では大祓詞奉唱や胡蝶の舞などの放生行事、次いで舞楽奉納や演舞奉納など一連の祭儀が執り行われた後、御鳳輦の行列は山上に向かう神事であり、午後5時頃から御鳳輦の行列を見ようと多くの見物客が集まる中、世話方に伴われて御鳳輦にお供する童子と童女にカメラを向けました。

 9月15日に斎行される勅祭石清水祭は、事前に伝統文化の継承・護持のための奉賛金(¥5,000.)を納付して参列を申し込めば、平安王朝より連綿と受け継がれてきた石清水祭に参加することが出来るようです。

■御獅子神人(おししじにん)

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 御獅子神人は、行列の先祓いとして御神霊を守護する神役とされていて、御獅子に噛まれると縁起がいいと言われることから、獅子に頭を差し出す参道の見物客、頭を差し出されて泣く幼児、噛んでもらえず御獅子を追いかける子供、一度は経験したことのある光景であり「獅子が噛み付く」と「神が付く」ので、縁起がよく御利益があると聞いたような・・・ 

 御獅子神人について「中古には、御獅子頭領が五位袍(ごいほう=上級公家の服装)の着用を許されたというほど、権勢を誇ったと伝えられている」との説明がホームページで紹介されています。

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