第6回市民文化サロンの報告

日時:2019年3月12日(火)

テーマ「天皇代替わりと象徴天皇制」

講師:千葉宜義さん(日本キリスト教団牧師)

概要:天皇代替わりに関わる一連の式典などの紹介があり、退位後の明仁天皇の称号や住居、天皇・皇族の財政についても話された。
 また、2019年10月22日に行われる大嘗祭について、秋篠宮が公費を支出することに疑義を挟んだことに対し、政府(宮内庁)が「聞く耳を持たなかった」問題に言及し、大嘗祭への公費支出は、憲法が禁じる「政教分離」の原則を逸脱しているのではないかと皇室が懸念していることの現われであると述べた。
 また、自民党が打ち出した憲法改正草案では、天皇を「元首」としていること、憲法は為政者の職権を規定するより国民が守るべきものとする姿勢に貫かれていると警鐘を鳴らした。参加者14名。

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