
▲ 4月20日 萬人講で賑わう圓福寺(八幡福禄谷)
雲水(修行僧)が、毎月決まった家(日供講)を回り、お米やご志納などのお布施を頂く托鉢を行い、托鉢を頂いた日供講の方を、お寺に招待して法要を営み、お斎(精進料理)を召し上がって頂くのを「講中斎」と言い、この伝統的な仏事が、現在の「萬人講」と言うお祭りの原点と解説されております。
この日の境内には観光協会を含む出店が建ち並び、ご本尊の達磨像に合掌し、昼時には法話に耳を傾け、昼食を味わう多く参拝者で賑わっておりました。
- 達磨堂 圓福寺 臨済宗妙心寺派専門道場
圓福寺は『天明3年(1783年)石清水八幡宮別当田中家より達磨の古尊像等を譲り受け、大應国師を勧請して開山とし、臨済宗最初の専門道場である江湖道場圓福寺が建立され、この古尊像を坐禅堂の本尊として奉安したことで圓福寺は「達磨堂」とも称される』との案内があります。 酬恩庵一休寺(臨済宗大徳寺派)は、大應国師が開いた妙勝寺が前身とされ、一休宗純禅師が酬恩庵で過ごし、盲目の森女との恋物語などについても「狂雲集」や「一休禅語録集」に記されています。