狩尾(とがのお)社祭 石清水八幡宮摂社

▲ 10月25日 狩尾社祭

▲ 10月25日 狩尾社祭

狩尾神社は、石清水八幡宮の現存建造物の中では最も古い社殿であり、地元の総氏神として親しまれる「狩尾さん」。10月25日に「狩尾社祭」が生憎の雨の中で斎行され、普段は静かな狩尾神社が多くの関係者や傘を手にした参拝者で賑わい、粛々と一連の神事が執り行われました。狩尾社祭が斎行される前の休校日には、子供会の子供達が「子ども神輿」を法被姿で引きながら町内を練り歩きますが、今年もコロナ禍で「子ども神輿」が中止となりました。

 ■ 狩尾神社 八幡市橋本狩尾

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 狩尾神社は平安初期に建立され、応安7年に消失した後、慶長6年に徳川家康の側室であるお亀の方を願主として再興されたと伝えられており、本殿は国の重要文化財で、石清水八幡宮が創建される前か存在する地主神であり、天照大御神・大己貴神・天児屋根命の三柱を御祭神とされています。 
 今や狩尾神社の老朽化が進み、狩尾神社奉賛会は1億5千万円の総事業費で建て替え計画を進めており、新神殿の落成は令和5年の予定だそうです。

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