伊藤錚治が1998年に始めた道路清掃は、2006年から始めた八角堂の清掃から、八幡ルネへと清掃活動は発展し、2014年から重要文化財「伊佐家住宅」の清掃や、中ノ山の「正平塚古墳」の清掃整備などを順風満帆で行っていました。八幡ルネの道路清掃は年中無休での実施を原則とし、元旦の参加者は少いものの、4日は10名の参加者で「安居橋周辺」の清掃を行える気運となり、道路清掃の仲間たちは道路清掃から「伊佐家住宅」や「正平塚古墳」清掃も行っていました。
事務局便りは、八幡ルネの清掃を報告し続けて10年を過ぎ、当時を振り返って見ると「只々美化に向かう清掃の姿」に非凡な美しさが窺えます。