石清水八幡宮の瑞籬 (25m四方)には、オシドリやカマキリ(蟷螂)などが描かれた、花鳥風月を表す欄間彫刻(横1.5m×縦0.3m)が59枚(重文)はめ込まれていて、江戸時代の名工左甚五郎の作とされています。
明治初期に火災に逢った祗園祭りの蟷螂山を復興する際には、石清水八幡宮の瑞籬に彫刻されたカマキリを参考にして、御所車のカマキリを復元されたと言われており、最初に蟷螂山を作られたのが外郎家の先祖であることから、森町の蟷螂・京都蟷螂・八幡の蟷螂が揃っての四條隆資卿慰霊祭参拝となり、歴史に残る慰霊祭になったこととお喜び申し上げます。
(掲載写真は特別の許可を得て撮影しています)
