満開が遅れても背割堤は大賑わい

▲ 背割堤 行く人帰る人　4月7日　(石清水八幡宮駅北側)

　寒い「背割堤さくらまつり」の開催で、開花を案じるも、当初予定の最終日(７日)は真夏日に近く、花見客は期間延長を知ってか知らずか、ピーク時の歩道は多くの人で埋め尽くされました。岩清水八幡宮駅から背割堤へ向かう道路には、パイロンを置いて交通規制が行なわれ、岩清水八幡宮駅の踏切では駅員が出て通行人を誘導するなど、背割堤に向かう従来の歩道と、歩道東側に新設された公園の歩道が多くの人出で混雑(写真)していました。