恒例の門松づくり

▲ 恒例の門松づくり 2012年 (旧大久保邸)

 八幡ルネの門松づくりは、幅広い活動に中で恒例となり、格安代金の予約注文に対応する状況で行われていました。余計な口出しもなく、自然発生的な役割分担で、竹の伐採や搬送と部品の調達、見本を手にした竹の加工など、たかが加工と言えど熟練を要し、シュロ縄を使った「男結び」も同様。地位や名誉を越えた十人十色の参加者は、誰が言うともなく全員集合の流れ作業が行われ、自宅用のミニ門松を作る人も。全員集合で和気藹々の仲間達です。

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