事務局便り134号表紙

 八幡の夏の風物詩「やわた太鼓まつり」が曇天の中で開催され、ヨッサーヨッサーの勇ましい掛け声とともに、神輿と一体化する息の合った見事な担ぎ手と参加スタッフ。曇天とは言え暑さ厳しい中、神輿と一緒に大人や子ども、幼子も可愛いうちわでヨッサーヨッサー! 翌日に行なわれた高良神社への宮入りで祭りは最高潮に達しました。
 市のHPでは、この祭りは、江戸時代の後期から続けられ、戦後は一時途絶えたが、復興後は「風物詩」として現代に引き継がれたと言われ、後継者の活躍と重要さをを示唆されております。太鼓まつりと機を同じくしてスタートした「八幡ルネ」と「ルネ協会」の「両輪」は、太鼓まつりと同様に「徹底した情報の共有とチームワーク」により、一味違う活動と22世紀への後継者に期待が高まります。

                 【新着情報】
ホームページの閲覧数が、7月には1000件を突破しました。閲覧数1000件/月を目標にしたのは、毎月の閲覧数が700件を超えた頃で、事情によって約200件に激減するも、八幡ルネにご支援を賜っている皆様に、八幡ルネの活動を示すHPとして、清掃活動の状況に地域情報を加え、毎月発行する「事務局便り」の内容を反映して参りました。
 6月に「八幡ルネ」と「ルネ協会」の「分離と活動の明確化」を目的とする「両輪」が決定され、閲覧数の急増は、皆様のご理解によるものと感謝しております。今後も「八幡ルネの活動」をお伝えしますので、よろしくお願い申し上げます。 八幡ルネ事務局

カテゴリー: 22世紀八幡ルネッサンス運動 パーマリンク