八幡の夏の風物詩「やわた太鼓まつり」が曇天の中で開催され、ヨッサーヨッサーの勇ましい掛け声とともに、神輿と一体化する息の合った見事な担ぎ手と参加スタッフ。曇天とは言え暑さ厳しい中、神輿と一緒に大人や子ども、幼子も可愛いうちわでヨッサーヨッサー!翌日に行なわれた高良神社への宮入りで祭りは最高潮に達しました。
市のHPでは、この祭りは、江戸時代の後期から続けられ、戦後は一時途絶えたが、復興後は「風物詩」として現代に引き継がれたと言われ、後継者の活躍と重要さを示唆されております。 太鼓まつりと機を同じくしてスタートした「八幡ルネ」と「ルネ協会」の「両輪」は、太鼓まつりと同様に「徹底した情報の共有とチームワーク」により、一味違う活動と22世紀への後継者に期待が高まります。